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50mm/5.7g 10本入り ノーアクションでタフコンディションを打破 「イモグラブ」なるジャンルを確立させたゲーリーブランド。元々はグラブのテールをカットして使用することに端を発したこの形状は、やがて独自のジャンルを確立し、各社から多くのイモグラブ形状製品が発売されたのは御存知の通り。 スミスでは、単なる既存品のテールカットではなく、イモグラブとしての性能をより特化させた専用モデルをデザイン、本家ゲーリーヤマモトブランドよりお届けします。 開発コンセプト スライドフォールとキャスタビリティーの向上 イモグラブといえばスライドフォール。今回専用モデルをデザインするにあたり、このスライドフォール性能により磨きをかけるべく後部重心を意識したデザインとなっています。もちろんこれは、キャスタビリティーの向上にも一役買っていることは言うまでもありません。 ただしこれもあまり極端なボディーテーパーにしてしまうと今度はオフセットフック使用時のフッキング性能に支障をきたしてしまいます。フックポイントが位置する部分があまり太くなってしまうとゲープ幅が狭くなり、スッポ抜けが多発する結果となるのです。 デザイン面においては、フッキング性能を犠牲にしない範囲でのボディーテーパーを追求したのは言うまでもありません。イモグラブ40と比較してイモグラブ60のボディーテーパーが緩いのは、そのため。あくまで実際に適合サイズのフックを装着した状態においてフッキング率を妨げない範囲でのボディーテーパーを追求した結果です。 頭部の裂傷を軽減させること オフセットフックをセットしてノーシンカーで用いることがほとんどであるイモグラブ。必然的に、ワーム頭部にキャスト時の力が集中してしまうため、この部分の裂傷が特に気になるものでした。 そこで頭部の直径をアップさせることでこの部分の強度を確保。もちろんワーム素材ですから完璧とまではいきませんが、従来品よりも頭部の裂傷を軽減させています。 タクティクス ストラクチャー攻略 イモグラブのスライドフォール性能を生かす使用方法としては、通常では攻略困難なストラクチャーの攻略が挙げられます。 オーバーハングした樹木、桟橋、ヘラ台の下、係留ボート等々、「張らず緩まず」のラインテンションを保ちながらフォーリングさせることでイモグラブをグッドスポットへ送り込むことができるのです。 ハイプレッシャーレイク攻略 イモグラブ自体は強いアピール性能を持ち合わせてはいません。しかしそれが逆にバスに対してはローインパクトであり、スレっからしにも効果てきめんである最大の理由でもあるのです。 特にスレきったバス及び、何らかの要因で体力を消耗しているバスに対しては超スローのズル引きもしくは着底させたままで放置しておくのも有効な方法です。 スミスホームページ